パズル

アルバム ”何でも有のびっくり箱”です。1976年製(S51)日立テーブルラジオK-715のレストア中の一コマです。チューニング用ダイヤル糸が切れて修復されていたが糸の掛け方が誤っていた。糸を掛ける所が５カ所、掛ける方向と回転方向、それにどの溝に掛けるか。これって結構パスル的で面白いです。新品のケブラー糸と交換して修復完了。私は今後二度と切れない様にケブラー糸を愛用しています。パリコン軸の黒いプーリーの掛け糸がクロスしていますが、本機はプラ製のプーリーなので今後の変形を防ぐ為に、弱いバネの力でも糸張り効率が高いクロス張りにしました。 (⌒-⌒)vﾃﾞｷﾀ~♪

アルバム: 何でも有りのびっくり箱公開

タグ: ラジオのレストア

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コメント (34)

おぉ〜〜〜〜〜！！

そうなんですね〜＾＾

ガンバ！ですよ〜♪

2017年5月25日 13:56 退会ユーザー
ワイヤーじゃなくケブラーが使用されていたのですね〜♪

2017年5月25日 13:59 退会ユーザー
流石SFさん〜何をやられても器用ですね〜(´▽`)ノ　

お見事です！

2017年5月25日 14:04 PR123(決算業務で暫く多忙です(◎-◎;)) (35)
直されたんですね　間違いに気付く自体が凄い
　右下の軸に２巻き糸が廻してますねそれがミソ？

2017年5月25日 14:21 rush63 (40)
うわー、器用ですねえ。
凄い腕ですねえ。賞賛！

2017年5月25日 14:27 退会ユーザー
>右下の軸に２巻き糸が廻してますねそれがミソ？
　この軸はチューニングダイヤルシャフトです
　糸には摩耗を防ぐために摺動用グリスを塗布します
　その為に巻き数が少ないと、スリップしてダイヤルが動かないし
　多すぎると、巻いた糸が糸の上に乘りあげて動かなくなるか
　周波数エンドで空回りの負荷が高すぎて糸やプーリに負担がかかる…
　ここら辺もノウハウですね・・・因みに本機は３回巻で動作良好でした

2017年5月25日 14:28 SF Studio (106)
細かい作業お見事ですね。

2017年5月25日 14:34 arisa (52)
凄い数のパーツですね＾＾＾

2017年5月25日 15:02 退会ユーザー
エンジニアさん(^^♪

2017年5月25日 15:02 のゆゆ (5)
なんでも再生素晴らしいですね！( =＾ω＾)

2017年5月25日 15:04 seishin226 (33)
懐かしい電気パーツ！！j半導体の時代になっちゃって見る機会が無くなりましたね。

2017年5月25日 15:04 kura9n (34)
自分はチューニングダイヤルを動かすワイヤー交換は大の苦手です、ばらしたら戻す自信がありません。

2017年5月25日 15:14 ＭR２ (43)
ラジオとは思えません\(◎o◎)／！

2017年5月25日 15:26 ヒデシ（ネタ切れ中） (48)
凄いですね(◎_◎;)
理科の実験のよう、素晴らしいですね＾＾

2017年5月25日 15:51 ＡK (42)
なんでも改造・・すご技ですよね＾＾
いい音出るのかな＾＾

何がなんやらさっぱりわからないわ。。

2017年5月25日 16:18 kei (110)
ギアとかベルトではなく糸が使われているってのがビックリ！(ﾟДﾟ;)

2017年5月25日 16:20 furanka♪（激務中<(_ _)>） (39)
さすが凄腕ですね。
当初この部分は糸だったのですか。これをケプラーにして動作と寿命と経時変化まで考慮された処置は、素晴らしいですね。なんでもありの神髄です。

2017年5月25日 16:27 asevist (8)
大切に保管され,技術者ですね。

2017年5月25日 16:40 みちのく三流写真家 (155)
私　理科系は苦手で手も不器用だから無理〜

2017年5月25日 17:02 nekomama (43)
アナログ、工夫ができていいですね。
コンピュータの世界も当初はこんな感じの修理をする「エンジニア」がいましたが、
ある時代からはユニット交換になりました。
冗談で「チェンジニア」と呼ぶこともありましたが、時代の流れには抗えませんね。

2017年5月25日 17:06 退会ユーザー
いつもながらご器用ですね＾＾

2017年5月25日 17:48 退会ユーザー
糸が使われていたということに驚いていますが、アナログ時代の知恵を集結したものなんでしょうね。そのまま修復するだけでなく更に工夫して機能強化を図られるとは、すごいです！(*^^*)

2017年5月25日 18:34 BlackTiger (189)
何時もながら凄いですね。感嘆。

2017年5月25日 19:06 kimama (31)
小学生の頃に工作（キット）で組み立てたラジオで見たような部品がちらほら♪

2017年5月25日 19:27 退会ユーザー
なかなかのテクニシャン・・凄い技術ですね＾＾

2017年5月25日 20:17 手持ちのまっちゃん (21)
尊敬の眼差し−！(゜∀゜)

2017年5月25日 20:53 トモ (7)
凄いです　ＳＦさんは天才だ(^_-)-☆

2017年5月25日 21:17 エリカ (11)
すごい〜。分解したらもう戻せないもので・・・。
自分で直せるって楽しそう！

2017年5月25日 21:18 よっすぃ〜 (11)
私、分解するのは得意なんですけど(笑)

2017年5月25日 23:23 にゃんこ (127)
間違うと逆に動くからねえ

2017年5月26日 08:04 中年おじさん (113)
古いものを大切に、なんでも修理されるのに、感動です＾＾

2017年5月26日 08:42 wind (9)
すご〜い！解けましたね。メカ音痴の小生には絶対無理ですね。

2017年5月26日 09:18 kazuhono0112 (6)
いにしえのラジオ懐かしいですねー
真空管がケースで見えないのかなー
チューニングの円盤が良いですねー＾＾
最近は解体後の本体も見なくなりましたねー＾＾

2017年5月26日 10:04 nohyan (39)
懐かしいですね〜
見ているだけで楽しくなります〜＾＾

2017年5月26日 12:44 aochan (0)

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公開範囲	インターネットに公開する
カメラメーカー	SONY
カメラモデル	DSC-RX100M2
撮影日	2017年5月24日
アップロード	2017年5月25日

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