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04-KP-DA70L-f4

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写真: 04-KP-DA70L-f4

写真: 05-KP-DA70L-f2.8 写真: 03-D810-Ai50S-f5.6

タイトルは、連番、カメラ機種(PENTAX KP)、レンズ種別(FA28/FA43L/DA70L)、絞り値、で記載しています。より詳細な設定はEXIF情報を参照して下さい。

以下、下部のリンクはパソコンで普通に見られるサイズの元画像です。
http://photozou.jp/photo/photo_only/3011049/267077500

尚、全ての写真はノートパソコンに外付けした外部モニターでチェックしています。外部モニターはEIZOのColorEdge CG277で、ネット公開に適したsRGB色域でカラーキャリブレーション済です。

ノートパソコンのモニターやデスクトップパソコン付属モニターは、色域や階調性に劣る場合が多く、見た写真が白っちゃけたり色が地味だったり、反対に妙に派手だったりする場合が多いです。(こんなパソコン環境で写真のレタッチやRAW現像を行うと、狂った色と階調製の写真を投稿してしまう事になります。)写真確認用モニターはハードウェア・カラーキャリブレーション機能を持つカラーマネージメント・モニターが、正しい色と階調性で表示するので好ましいです。昔は50万円とかしましたが今なら5万円程度から買えます。安価なレンズ1本分の値段で、自分が投稿し人様に見て貰う写真が良くなるなら、妥当な投資ではないでしょうか・・・
https://www.eizo.co.jp/products/ce/cs2410/index.html
https://www.eizo.co.jp/products/ce/cs2740/index.html
https://www.eizo.co.jp/products/ce/cg279x/index.html
https://www.benq.com/ja-jp/monitor/photographer/sw2700pt.html

(参考)
色域が広いAdobeRGBは正しく見られる方がとても少ないのでネット公開には適さず、写真展示会や写真集出版等での本格印刷用です。又、AdobeRGBはRGB16bit階調のTIFFなら問題有りませんが、YCrCb8bit階調のJPEGだとsRGBよい広い色域を同じ256階調で表現するため、sRGBに比べて階調性が荒くなります。こんな理由でネットに投稿する写真はsRGB色域の方が適しています。尚、AdobeRGB色域のモニターを使ってsRGB色域の写真を仕上げる事は、モニターとレタッチソフトの設定を正しくすれば問題なく出来ます。AdabeRGB色域でなければ表現できない色は、輝くような高彩度のエメラルドグリーン等のごく限られた色なので、その色域が写真の多くを占めるエーゲ海専門の写真家でも無ければ、写真展示会用印刷でもあまり必要性は無いように思います。(写真データ納入先や印刷所がAdobeRGB色域指定の場合は除く。)僕は全てのカメラ〜パソコン〜レタッチソフト〜モニターをsRGBに設定して運用しています。

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